こんにちはtaka(@taka26817539)です!
僕は現在、国公立大学で物理を勉強しているガチガチの理系大学生です。
「理系って忙しいの?」
「学校生活は楽しめるの?」
理系に対してこんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
「理系に進んで後悔した」なんて記事を書いている方もいますが、僕は理系に進んでとても良かったと思っています。
本記事では勉強や学校生活などの観点から、理系の魅力をお伝えしていきます。
- 理系の魅力
- どれくらい忙しいのか
それでは本題へどうぞ!
理系の魅力
理系の魅力についていくつかに分けて紹介していきます。
充実している
正直に言うと理系は忙しいですが、非常に充実しています。
理系の忙しいポイントを以下にまとめてみました。
- 必修が多い
- 1限が多い
- 丸1日の休みが作りづらい
- 毎週実験やレポートがある
- 中間・期末試験が多い
おそらく文系よりはかなり忙しいと思いますが、バイトや遊ぶ時間は意外にも確保できます。
レポートは3日ほどに分けて書けば、割と余裕で終わります。試験勉強も2、3日前からしておけば大体大丈夫でしょう。
学部1年生の時の時間割は以下のようになっています。
僕の場合、実験のレポートが水曜日に提出でしたので、木・金・土・日曜日は軽く勉強しつつ、バイトと遊びに使うことができていました。
このように、日々勉強しつつもバイトや遊びもできるので非常に充実した学校生活を送ることができます。
就職に強い
「理系は就職に強い」というのはよく聞くと思いますが、実際に就活のイベントに参加して気づいたことを織り交ぜて紹介します。
近年ではエンジニア不足が深刻で、理系の人材の需要は非常に高まっています。
つまり、理系に進むとかなり需要の高い人材になることができ、研究職や技術職などの理系就職に強くなります。

理系就職は給料も高いです!
さらに、途中で営業職や総合職などの文系就職がしたくなった場合にも理系の待遇はかなり良いです。
実際に就活のイベントに参加したところ、理系の論理的思考力を欲しがっている企業はたくさんありました。
このように殆ど全ての業界から引っ張りだこになるため、理系は就職を非常に有利に進めることができます。
様々なスキルが身に付く
理系はレポートの執筆や文献の調査、データの解析、プレゼンなど様々なスキルを身に付けることができます。
さらに、勉強を沢山するので勉強に対する耐性も付きます。
これは社会人になっても役に立つスキルです。
社会人になっても勉強は続きますし、プレゼンや資料作成も頻繁に行われますので理系は非常に合理的にスキルを身につけていくことができます。
迷ったら理系がオススメ
上で述べた理由から、僕は断然理系に進学することをオススメします。
理系は陰キャラしかいない・ダサいなどの印象があるかもしれませんが、実際のところチャラい人もいますし、結構みんなお洒落をしています。
学校生活の面から見ても、遊びの面から見ても理系に進学するメリットはかなり沢山あります。
ただ、大学に入ってから理系の勉強に耐えられないという方にはオススメしませんがとにかく理系に進んでみる価値はあると思います。
迷ったらぜひ理系に進学して欲しいです。
まとめ
本記事では理系をオススメする理由を書きました。
理系は魅力が沢山あるので是非色々と調べてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!
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