こんにちはtaka(@taka26817539)です!
あなたはなぜ受験勉強をしますか?
あるいはなぜ受験勉強をしましたか?
きっと「大学に受かるため」、「みんながやっていたから」という方がほとんどだと思います。
ちなみに僕は高校受験を1回と大学受験を2回経験しています。
僕も受験期には「なんで勉強しなくちゃいけないんだろう」、「意味あるのかな」という疑問がありました。
そんな受験生の不安を少しでも取り除き、モチベーションアップにつながればという思いから、本記事では僕の考える受験勉強の意味を書いています。
- 受験勉強に意味はあるのか
- 受験勉強の意味を受験生にどう伝えれば良いのか
といったことで悩んでいる方に少しでも参考になればと思います。
受験勉強をする意味
ここから本題の受験勉強をする意味について書いていきます。
目標の高校・大学などに合格するため
まずもっとも根本の目的として受験勉強には「目標の高校・大学に合格するため」というものがあります。
将来の夢が決まっている人はその過程として、将来の夢が決まっていない人も就職までの過程として高校・大学に進学するために受験勉強をします。
つまり、この「目標の高校・大学に合格するため」という目的を追求していくと「就職を有利にする」という目的が見えてきます。
僕の考える受験勉強をする意味の1つ目は「就職を有利にする」ということです。
自ら学ぶ力を身に着けるため
受験勉強は受け身の姿勢ではなく自ら行動する力を身に着けることができます。
受験勉強は勉強する範囲、分野の決定や1日どれくらい勉強するかなど自己管理が大切です。
そんな中で「自ら学ぶ力」を身につけることができます。
「自ら学ぶ力」を身に着けると何がよいかというと、個人の能力を磨くことができるようになるということです。
個人の能力とは自分にしかできないこと・自分にしかない特徴などのことです。
具体的には
- プログラミングができる
- ビジネスでお金を稼いでいる
- 絵がうまい
などがあります。
個人の能力を磨くと、市場での希少価値が高くなり必要とされる人材になることができます。

「就職で有利になる」という点では1つ目と同じですね!
僕の考える受験勉強をする意味の2つ目は「自ら学ぶ力を身に着けることができる」ということです。
成功体験を得るため
これは合格した人だけになりますが受験勉強では成功体験を得ることができます。
成功体験をすることは人生において大きな意味をなします。
積み重ねた受験勉強がどこまで通用するのかを知ることで、客観的に自分はどのくらい努力できるのか知ることができます。
その体験は今後挫折しそうになったとき、「まだできる」、「もっとできる」と不安を取り除いてくれたり自信をつけてくれる財産となります。

僕の中ではこれが1番大きいです!
僕の考える受験勉強をする意味の3つ目は「成功体験を得ることができる」ということです。
まとめ
僕の考える受験勉強をする意味は
- 就職が有利に進められる
- 自ら学ぶ力を身に付けることができる
- 成功体験を得ることができる
の3つです。
さて、この3つを身に着けることで何ができるのでしょうか?
それは「安定した収入を得ること」と「ビジネスなどに挑戦できること」です。
まず大学・高校まで進学すれば、就職しある程度安定した収入を得ることができます。
さらに「自ら学ぶ力」を身に着けることによって、自分で考え0からお金を生み出すこともできます。
また、挫折しそうになった時は受験勉強で得た成功体験を元に耐え抜くことができます。
これらをまとめると「安定した収入を得つつ、新たな挑戦をすることができる」ということが受験勉強最大のメリットであることがわかりました。

終身雇用が終わったと言われている今、理想の社会人と言えますね!
受験勉強を通り過ぎてからでないと気づかないことも多くあります。
本記事には受験勉強を通り過ぎた僕が受験生に伝えたいことを凝縮して書きました。
本記事が受験勉強をする意味が分からず、少しでも挫折しそうになっている人の役にたてばいいなと思います。
受験勉強頑張りましょう!
コメント