こんにちはtaka(@taka26817539)です!
理系大学生の方はパソコンをWindowsにするかMacにするかで悩みますよね。

僕も入学したときにすごく迷いました!
授業で使うプログラミングやグラフのソフトは動くのか、そんな疑問があると思います。
僕はかなり迷った結果Macを選びました。
さて、今回は理系大学生はWindowsを選ぶべきかMacを選ぶべきかについて書いていきます。
- Windows・Macそれぞれのメリット・デメリット
- 選び方
Windowsのメリット・デメリット
まず、Windowsについて書いていきます。
理系大学生の視点から、Windowsのメリットを考えると以下のようになりました。
- 使っている人が圧倒的に多い
- 指定されたプログラミングやグラフのソフトが使える
- 安いことが多い
まず、理系の学部でもWindowsの人口はかなり多いです。学校の生協で売っているパソコンもWindowsですので、基本的にはみんなWindowsだと考えて問題ないでしょう。
使っている人が多いということは、分からない事があったときに友達に聞きやすいというメリットもあります。
また、学校が指定するフリーソフトなどもWindowsであればまず問題なく動作します。
大学生ならではの問題として、金銭面の問題があります。Windowsなら3万円程度のマシンもあるため、コストパフォーマンスが良いというメリットもあります。
次にデメリットを書いていきます。
- カスタマイズが多い
- 攻撃者に狙われやすい
デメリットはあまりないのですが、強いていうならば上記の2つという感じになっています。
WindowsはMacに比べると、かなりカスタマイズができるのですがパソコンにあまり詳しくない方にとってはデメリットになるかと思います。
また、使用人口が多いことからウイルスなどに狙われやすいというデメリットもあります。
Macのメリット・デメリット
次にMacのメリット・デメリットについて書いていきます。
- デザインが綺麗で使いやすい
- iPhoneとの互換性が高い
- プログラミングがしやすい
マックといえばオシャレといったイメージですよね。しかし、ただオシャレというわけではなくシンプルで使いやすいといった点はメリットとなります。
また、スマートフォンはiPhoneを使っているのであれば互換性が高いため、接続やデータの受け渡しが非常にしやすいです。
さらに、Windowsに比べてMacはプログラミング用のアプリケーションなども豊富で、サクサクと動くためプログラミングがしやすいというメリットもあります。
次にデメリットを紹介します。
- 理系では使っている人が少ない
- 学校指定のフリーソフトが対応していないことが多い
- 価格が高い
Macは理系ではほとんど使っている人がいないので、代わりのフリーソフトなどの情報が共有できなかったりします。
また、学校指定のフリーソフトは大抵Windowsのみに対応していますので代わりになるソフトを探さなければいけません。
価格面では、一番安いものでも10万円程度するのでやや高めといった感じです
WindowsとMacどちらにするべきか
結局理系大学生はどちらのパソコンを選ぶのが良いのかについてまとめます。
- MacとWindowsどちらにするか決められない
- パソコンにあまり疎くない
- ベンチャー企業のインターンなどでプログラミングをする予定がない
- プログラミングをメインで使う
- パソコンが苦手
- あまりグラフなどを使わない
基本的に理系ならWindowsにしておけば、まず問題はないでしょう。
僕は結局Macを選択したのですが、フリーソフトなどを多く使う学部なのでWindowsの方が良かったと少し後悔しています。

僕のおすすめはWindowsです!
まとめ
本記事では理系大学生はWindows・Macどちらにするべきかについて書きました。
僕のようにMacを選んでも、代わりのソフトを見つけられればあまり問題ないでしょう。

でもちょっと大変かもです!
この記事が少しでも役にたてば幸いです。
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