こんにちはtaka(@taka26817539)です!
2020年6月で当ブログを解説して1年が経過し、100記事を書き上げました。

我ながらよく続いたなって思います!
ペースとしてはかなりゆっくりな方ですが、辞めずに続けることができたのでこの経験を共有しようと思います。
本記事では全くのブログ素人の大学生がブログを続けるとどうなるのか、100記事書き上げるとどのような力が身につくのか、ということについて書いていきたいと思います。
100記事時点のアクセス・収益
まず気になるのが、アクセスや収益だと思います。
全くのブログど素人が100記事を書いた時点でのアクセスや収益を公開します。
初めに言っておきますが、アクセスも収益もかなり少ないです。
が、現実的にはこのくらいだということを見てもらえると良いと思います。

それでは見ていきます!
アクセス
100記事達成までの平均アクセスや合計のアクセスを公開します。
- 平均アクセス数:月約1100PV
- 合計アクセス数:約13000PV
Twitterなどで見ていると、1ヶ月で10000PVを達成しているブロガーさんがたくさんいますが、知識も経験も0から始めるとこのくらいが普通だと思います。
この結果を分析して気づいたことを以下で解説します。
- 記事数よりクオリティ
- アクセス数は右肩上がりになるとは限らない
100記事書きましたが、8割以上の記事はほとんどアクセスがありませんし、今思うと消しても良いと思っています。
ブログを執筆していく上で、記事のクオリティに勝るものはないということが分かりました。
また、素人が100記事書いた程度ではPV数が右肩上がりになることはありませんでした。

毎月PVが上がるどころか、下がっていることもありました…。
収益
次に収益も月の平均と全合計に分けて紹介します。
- 平均収益:月約300円
- 合計収益:約3500円
収益がほぼ無かったとはいえ、外食2回分くらいは稼ぐことができました。
ちなみにアドセンスとアフィリエイトの収益が半々くらいでした。
収益の発生はまばらで、あまり分析しても意味が無いように思います。

収益発生はマグレです…笑
100記事書いて得たこと
ブログの素人が100記事執筆して得たことを書いていきます。
もちろん収益は得ましたが、そのほかにも得たことがたくさんあります。
- 記事の執筆力
- ブログについて理解が深まった
それでは順番に紹介します。
記事の執筆力
とにかく100記事書いたことで、記事の執筆力は圧倒的に高くなりました。
まだまだブロガーとしては駆け出しですが、それでも最初の頃に書いた記事が全然良い記事でないことはわかるようになりました。
最初の頃の記事のリライトを進めていると、かなり成長したなと実感します。
ほかにもリンクの効果的な貼り方や、どのようにリライトすると良いのかもわかるようになってきました。
「量より質」の意識でブログを書いてきましたが、それでもやはり量も大切だなと思いました。
ブログについて理解が深まった
ブログを始めた頃からブログに関する勉強をずっとしてきましたが、それでも「百聞は一見にしかず」というように聞くよりも見たり行動したりする方が得るものはたくさんありました。
他のブログを見て勉強したことや、本を読んで勉強したことを自分のブログに適用してどのような結果が出るのか検証をしました。
その結果自分のブログに合った方法を見つけることができ、よりブログについての理解が深まりました。
100記事書く意味はあるのか?
「100記事書いても意味がない」という言葉をTwitterやブログで見かけることがありますが、僕はかなり意味があると考えています。
僕のように完全な素人の状態から独学でブログを始めた方にとっては、まずブログについて色々と理解することが1番重要です。
とはいえ、本で勉強したりネットで検索するだけでは実際の記事の執筆力は上がりません。
そこで「とにかく100記事書いてみる」という方法は勉強したことのアウトプットができますし、執筆する能力を養うこともできます。
そのため、完全にブログ初心者の方はとにかく100記事書いてみることをオススメします。
ただし、ずっと同じような記事を100記事書いても成長しないので、常に自分の中での最高のクオリティで書くことを意識すると良いと思います。

実際にこの方法で成長できました!
まとめ
本記事では100記事達成時の収益やアクセスの公開、得たことなどについて書きました。
これからブログを始めようと考えている方やブログ初心者の方の参考になれば良いなと思います。
100記事ではこのくらいと考えて、気長に頑張りましょう。
関連記事 ブログ60記事書いたけど稼げなかった話
関連記事 【厳選】ブログ初心者におすすめの本5選
コメント